ロボロスキーハムスターは人に懐かない

ロボロスキーハムスターは、非常に小さいハムスターです。
小さいハムスターの総称であるドワーフハムスターの中でも
最小のハムスターになります。
勿論、ジャンガリアンよりも小さいです。



2頭身の体型が、頭でっかちに見えて、
何とも可愛らしいハムスターです。
ロボロスキーハムスターは、人には懐きません。
性格が、非常に臆病なので、近づこうとしないのです。
その臆病な性格から、怒っていても噛み付こうとはしません。
人間には懐かないことが多いので、観賞用として飼う方が
良いようです。



しかし、飼育には手間がかかる種類ですから、人馴れしないのなら
他の種類がお薦めです。



原産地は、ロシアトゥヴァ共和国、モンゴル、カザフスタン共和国
などとされています。
目の上に白い眉毛のような毛のあるノーマル、前身が真っ白な
スーパーホワイト、顔が真っ白なフェイスホワイトの種類があります。
元々、実験用動物だったハムスターをペットにした他のハムスターと
違って、ロボロフスキーハムスターは、始めからペットとして
飼われているハムスターです。


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